温泉

温泉たまご

卵は黄身が約65度、白身が約70度で固まる性質を利用しているのが温泉たまご。本来は65〜68度くらいのお湯につけてつくるみたい。
温泉たまご(おんせんたまご)は、卵黄部分は半熟、卵白部分は半凝固状態に茹でた鶏卵。
卵白と卵黄の熱凝固する際の温度差を利用して温泉卵は作られます。
卵を加熱していくと卵白は58〜80℃で固まりはじめ、完全に凝固するのは80℃以上に加熱した時です。
卵黄は64〜70℃で熱凝固します。
70℃くらいの温度で加熱すると、卵白は固まらず、卵黄だけが固まり温泉卵になります。
通常の半熟卵とは逆に、卵黄よりも卵白が柔らかい状態なのが特徴。

湧出する温泉の湯温がこの範囲に近い場合、これに浸けておくだけで出来ることから、温泉地の旅館などで食卓に提供されることが多く、「温泉たまご」の名で呼ばれるようになったと思われる。
あらかじめ殻を割って器にとり、出汁と醤油をあわせた出汁醤油をかけて供されることが多い。

低温調理の温泉たまごには、リゾチウムという殺菌酵素が生卵と同じ働きを保っています。 滅菌もしてあるため食中毒の心配がなく大変日保ちのよい完全栄養食品です。

温泉街へ出て温泉たまごを作ってみませんか?

温泉街には、いくつかの場所でお客様が温泉たまごを体験できる場所があります。

温泉たまごができる場所/
麻釜(おがま)=(危険ですので村民以外は立ち入り禁止)近くの土産店で販売。
ミニ温泉広場「ゆらり」=(麻釜のすぐそば、お客様はこちらをご利用ください。)
上寺湯(共同浴場)
熊の手洗湯(共同浴場)
松葉の湯(共同浴場)
十王堂の湯(共同浴場)

※作り方、時間などは現場の表示を参考にしてください。
※たまごは、温泉街の商店などでお求めください